映画『バッシング』カンヌ国際映画祭にノミネート

umkaji2005-05-13

http://www.asahi.com/culture/update/0513/008.html?t
南仏カンヌで開催中の「第58回カンヌ国際映画祭」で12日、コンペティション部門での日本からの出品作品、小林政広監督(51)の「バッシング」(公開未定)が上映された。

「バッシング」は、イラクの人質事件をモチーフに、中東の戦時国で人質となり、解放後、社会から非難を受けている女性ボランティアと家族の姿を描く。

こういう作品がカンヌにノミネートされるというのは非常に喜ばしいニュースですね。『ツボヤキ日記』にある小林政広監督の記者会見での発言には色々と考えさせられる。小林監督自身もブログをやっているようです。
http://tuboyaki.ameblo.jp/entry-83b67bc84454030f76435a70499257c4.html
http://blog.goo.ne.jp/qloshima27/e/598baf28f97dca5a22ca0e4439f06ce5
http://diary.jp.aol.com/jqmmwd9hztq/