天木直人 自爆攻撃キターーーー!!

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050825k0000e010104000c.html
衆院選:元レバノン大使の天木氏、首相地元から出馬」
 03年3月のイラク戦争開戦を支持した日本政府を批判し外務省を退職した元レバノン大使、天木直人氏(58)が、30日公示の衆院選小泉純一郎首相の地元、神奈川11区(横須賀、三浦市)で無所属での出馬を決めた。26日に表明予定で、天木氏は「会見して決意を明らかにしたい」と話している。郵政民営化を争点にしたい首相に、イラク戦争での責任を追及する構えだ。

天木直人は今日付けの『メディアを創る』で下のように発言している。

http://amaki.cc/
2005/08/25「レバノンの友人と話して思った事 天木」
友人の娘さんの結婚式に招待され、あわただしい旅を終えて帰ってきた。日本とレバノンの政治状況のコントラストが印象的だ。郵政民営化などという瑣末な事をめぐって、驚くべき緩んだ選挙が行われようとしている。ひるがえってレバノンは米国の身勝手な中東支配に翻弄されている。一国の首相がいとも簡単に暗殺され私の滞在中も繁華街で爆破攻撃があった。
 米国は許しがたい暴挙を欲しいがままにしている。そんな米国に小泉首相憲法を踏みにじって突き進んでいこうとしている。そのための長期政権をみずから仕掛けていった。こんどの選挙は郵政改革などを論じる選挙ではない。日本の運命が決まる選挙だ。米国と一緒になって戦争国家に突き進んでいっていいのか。それともイラク戦争を支持し、自衛隊を派遣し続ける小泉首相の政策を拒否するのか、その分かれ目の選挙なのだ。メディアも国民も何故そのことに気づかないのか。

アホ・ブッシュの米国に盲従し、郵貯簡保という財布まで差し出そうとする小泉純一郎を選択するのか、否か。まさにその選挙だと思う。


<関連リンク>
http://pdo.cocolog-nifty.com/happy/2005/08/post_0f15.html
「英断。断固支持。」『★J憲法&少年A★』