「下水で泳ぐようなもの」 道頓堀川は大腸菌だらけ

umkaji2005-09-26

http://www.asahi.com/national/update/0923/OSK200509230008.html
 「下水で泳ぐようなもの。絶対、飛び込まないで」。阪神タイガース優勝を祝う「道頓堀川ダイブ」の名所、大阪・ミナミの戎(えびす)橋周辺で22日、日本分析化学専門学校大阪市)の学生らが呼びかけた。

 学生らの水質調査では、100ミリリットル当たり1万8000個以上の大腸菌が検出された。海水浴場の「不適」基準の18倍以上。菌をシャーレに増殖させた写真などをチラシにして配った。

いよいよ阪神のマジックが3で優勝間近ですね。甲子園で巨人を前に胴上げして欲しいところです。大腸菌がウヨウヨいようが飛び込むんでしょうねw。

阪神といえば柄谷行人が『文学界』の坂口安吾特集に書いてましたね。坂口安吾アナーキストだった、と。柄谷の言うアナーキズムというのは普通のアナーキックな状態とは少し違いますね。秩序のあるアナーキズム、つまりアソシエーションですね。今年は坂口安吾の没後50年だそうで、久しぶりに安吾を読んでみようかなと思った。