「男たちの大和〈YAMATO〉」と「俺は、君のためにこそ死ににいく」

http://kenpo-9.net/mail/mail_08.html#h2-5
『映画人九条の会

>出演した男優たちに、記者たちから質問が飛んだ。「映画の若者たちは愛する人のため、故郷のため、死んでいったとされているけれど、あなたたちは愛する人のために死ねますか」。若い男優たちはちょっと口ごもりながら「死ねます」と答えた。ひとりの年配の司令官役を演じたスターは、「そういうときになれば、私は愛する人のため、国のために戦場にいきます」と力を込めて言い切った。最後に佐藤監督がマイクをにぎった。「違います。本当に愛するものや国を守りたかったら、戦争をしないこと。そのためにいま何をすべきか考えてください」と。

「違います」w。映画を観てないから何ともいえないけど、憲法改悪が進められている時期にこういう映画を作るというのは、利用されたり誤解されると思うんだよねぇ。