アーミテージ報告(米国防大学国家戦略研究所(INSS)特別報告書)

http://www.hyogo-kokyoso.com/infobox/messages/155.shtml
『兵高教組』

>日本が集団的自衛権を禁止していることは、同盟間の協力にとって制約となっている。この禁止事項を取り払うことで、より密接で、より効果的な安全保障協力が可能になろう。これは日本国民のみが下せる決定である。アメリカは、これまでも安全保障政策の特徴を形成する日本国内の決定を尊重してきたし、今後もそうすべきである。しかし、アメリカ政府が明確にしなくてはならないことは、日本がより大きな貢献をおこない、同盟のより対等なパートナーとなる意志をもつことを歓迎するということである。
われわれは、アメリカとイギリスのあいだの特別な関係を、米日同盟のモデルと考えている。

改憲アメリカのガイドラインに沿ったものなのでしょうか。「アメリカとイギリスのあいだの特別な関係」って、どんな戦争でもついていくってことじゃないの?勘弁して欲しいな・・・。