米がイランの核施設の攻撃を計画=英紙

 [東京 13日 ロイター] 英サンデー・テレグラフ紙(オンライン版)は、米国防総省で、イランの核開発を阻止するため、外交努力が失敗した場合の最終手段として、イランの核関連施設を空爆するなどの計画が立案されている、と伝えた。
 米国防総省では、標的の特定や必要な軍備の査定などが進められている、という。
 同紙によると、ある国防総省の有力顧問は、この計画が「通常の軍の有事査定以上のもの」とし、最近数カ月にわたり、かなりの緊急性をもって作業が進められている、と述べた。 『ロイター』


攻撃による死者は数千人規模、しかも核関連施設から出る放射能汚染が広範に広がるようだ。

「イランの核施設攻撃で死者は数千人規模、英が公表」

報告書は、予想される攻撃対象としてテヘラン市内やイスファハン、ナタンツの核関連施設などを挙げ、建設中のブシェール原発も含まれると指摘。大半が人口密集地にあることから、民間人犠牲者が少なくとも数百人に達すると予測している。

 さらに、イランが応戦した場合、犠牲者は飛躍的に増加すると分析。核関連施設が破壊された場合、クウェートサウジアラビアなどの湾岸諸国にまで放射能被害が及ぶとしている。 『YOMIURI ONLINE』

狂気のブッシュ政権、あと何年続くんだ・・・。


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アメリカで反戦署名が始まっているようです。


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