石原都知事が特攻隊映画の製作総指揮

http://www.asahi.com/culture/nikkan/NIK200508230012.html
 石原慎太郎都知事(72)が製作総指揮と脚本を担当する映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」(新城卓監督、来年公開予定)の製作発表が22日、都内で行われた。太平洋戦争下、鹿児島・知覧で「特攻の母」と呼ばれた故鳥浜トメさんの視点で、特攻隊員たちの青春を描く。鳥浜さんと親交のあった石原氏が企画し、資金集めも含めて全面的な指揮を執る。

観てないから何ともいえないけど、『戦国自衛隊』や『男たちの大和/YAMATO』にしても平和や兵士たちの想いを考えるという面もあるんだろうけど、戦争を美化してないか?イラクの現状を見ろよって言いたくなる。